概要
外為オンラインは日本の法律に従っている運営しているちゃんとしたFX業者です。信託保全も補償していて、万が一破綻したときでも三井住友銀行とみずほ信託銀行が補償してくれます。
信頼、安心のある業者といっていいでしょう。
特徴
外為オンラインはデモ取引できて、情報コンテンツ満載でセミナーも開催されています。
1000通貨から取引できるのでリスクを軽減したい方にはオススメです。
さらに自動売買もできるのでロスカットもしやすくなります。
いっぽうでデメリットもあるのでそのあたりも含めて紹介していきます。
メリット
- デモ取引ができる
外為オンラインはデモ取引ができます。
リスクなしでFX取引を体感できるのはいいですが、リアルマネーを使って取引するわけではないので、無理をした取引売買は絶対にしないようにしてください。
- 情報コンテンツ満載でセミナーがある
外為オンラインは魅力的な情報コンテンツがたくさんあります。
毎週の相場予想やアナリストや投資家のセミナー、twitterの情報発信は非常にありがたいですね。
- 1000通貨から取引ができる
普通のFX業者は1万通貨から取引ができますが、1万通貨は初心者にとっては相当でかい額になってしまいます。
1万通貨とは1ドル100円の場合1万ドルになってしまい、なんと100万円の値と同等です。
そのため最低100万円から取引をする必要があり、レバレッジというシステムを使って最大25倍までかけられますが、それでも4万円から取引をしなければなりません。
1000通貨はその1/10なのでなんと10万円から取引することができます。レバレッジをかけると4000円からなんと取引できるのもいいですね。
しかし、最近は1通貨から取引できるFX業者も出てきていますので1000通貨から取引できるのをもしかしたら最低1通貨から取引できるようにする可能性もあるかもしれませんね。
その他にも情報コンテンツが充実していたり、サポートもちゃんとしています。
- 自動売買「iサイクル2注文」ができる
外為オンラインは自動で売買できるシステムツールがあります。
これにより自動でロスカットができるので損をすることが少なくなります。
デメリット
- スプレッドが広い
スプレッドは残念ながら狭い方です。
1ドル1.0円、1ユーロ1.0ドル、1ユーロ2.0円など業界内でも広いほうなのでそのあたりは最大のデメリットといえます。
- システムがフリーズする
自動売買のシステムツールがたまに止まることあるのでそのあたりは注意する必要があります。
利用者の声
GOOD
<30代会社員>
スマートフォンで使ったことはないので、パソコンのみの評価と思ってください。
あらゆる面で平均値か、それ以上だと思います。
大手ですし、分かりやすく、使いやすいので、初心者にもオススメです。
慣れてきた上級者には、ツール等で物足りなさを感じるかもしれませんが、
特段、悪い面も無いので、長く使っていける会社だと思います。
新規取引でボーナスもあるので、まずはここから初めてみても間違いないと思います。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/901/
<30代男性>
FX初心者で、何から始めれば良いか分からない。
専門用語も全然分からん。
そんな状態でも、元金3万円からスタート。
取引は全てiサイクルにお任せ。
簡単な設定をするだけで、あとは基本的に放置。
夜寝て、朝起きたら利確の決済メールが入っていたり。
自動売買だから、損切り等のストレスとも無縁。
パソコンやスマホの画面に張り付く時間が取れない人にもお勧めです。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/901/
<30代自営業>
主にスマホでの取引で利用しています。
なんと言っても外為オンラインの特徴はシステムトレードです!
他社のシストレとの比較について言及したいと思います。
私は裁量トレードもしながらシステムトレードも運用しています。
その時にこのシストレの良い部分は値幅やレートの設定をマニュアルで
行えるところにあります。検証次第では複数のロジックを同時に運用することが可能です。
デメリットは1取引に20円の手数料が発生します。また、1枚のみの取引しか設定できず、
1000通貨か1万通貨のみの運用となってしまいます。
少ない証拠金でも収益をあげたい中級者の方や
他社さんと組み合わせてリスク分散されたい方にオススメできます。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/901/
BAD
<40代会社員>
取引画面が開かない、もしくは極端に時間がかかる、開いてもチャートの画面が開かない、てのは日常茶飯事。
外為以外のインターネット操作は普通に行えているので、ネット環境のせいではないと思う。
取引画面で見るレートと、チャートで見るレートに食い違いを見かけることがある。数時間後に再びチャートを開いて見直すと、訂正がかかっているが、短期で取引をしている者にとっては致命的。
よい評価を与えている人は、いまいちよくわかっていない初心者の方だと思います。
外為オンラインだけではないが、スマホやモバイルだと、そもそもチャートやテクニカルの表示に限界があり、見れたとしても理解しにくいので、取引には不向き。そんな簡単にスマホでポンポン注文を入れて誰もが利益がでるはずもないのに、安易にそこを売りにしているところに誠実さを感じるわけもない。
それらのことを理解した上で、利益を特に気にせずFXに慣れようという人、あるいは、そんなこと気にせず自分なりのやり方で利益を出す自信のある人にはお勧めする。
特に気にしていない部分の評価に関しては、すべて星3にしています。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/901/
<40代会社員>
システムフリーズすること多すぎる。
システムメンテナンスでログインできないこと多い。
チャートが突然固まる。
注文画面が立ち上がらなくなる。
問い合わせると、こちらの通信環境が悪い、パソコンのスペックが低いから等とこちらに責任があるような言いぐさ。
しかも、案内する女の通り操作すると、今までカスタムしてきたチャートが初期化される始末。
通信環境はauWi-Fiなんであまりいよくないですが、外為オンライン以外はサクサク動くし、
パソコンはi7コアにRAM32Gと消して低いスペックではありません。
ポジション持ってる時にフリーズしたらたまんないので、他へ行くことに。
後、他社に比べると、チャートがリアルタイムに程遠い・・・
インターバンクに繋げてないのでは?と思うほど。
複数口座を持つことに抵抗ありましたが、最近酷すぎるので、他社に行きます。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/901/
<40代男性>
スプレッドが広すぎて使い物にならない.
ツールも他社と比較して使いやすいと思わない.
macでの使用はできないと思った方が良い.
iサイクルは使用していないのでわからないが,マネースクエアで同じようなツールが既にあるので,目新しいとは思わなかった.
芸能人の広告をするぐらいなら,取引環境を整えるべき.
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/901/
まとめ
外為オンラインで口座開設をする際に注意しなければならない点
この記事では外為オンラインの特徴やメリットやデメリットをあげてきましたが、これから開設するための方のために気をつけるポイントをあげておきます。
必要な証明書
証券口座ではマイナンバーが必須になります。
マイナンバー通知カードはなくさないようにしましょう。
また、写真付きの身分証明書も必要になります。
その2枚があれば証券口座は開設できるので必ず用意しておいてください。
審査に気をつけよう
当然審査もあります。
年収があまりにも低い場合は落とされる可能性も考慮しましょう。
当然ですが、FXはある程度の余剰金が必要です。
年収と投資額が同じだと落とされる可能性もあるのでその辺は慎重に考えて入力してください。
年収300万円以上あると審査に通りやすく、それ以下は落ちる可能性があります。
個人情報は大切に保管しよう
登録が完了しましたら、必要書類が自宅に送られてきますが、必ず本人が受け取らないといけません。
受け取れなかった場合は再送になってしまいますので手間にならないように十分に気をつけてください。
またIDとパスワードはしっかりと保管しましょう。
一度作ってしまった口座は作り直すことができません。
非常に面倒になってしまうので個人情報の管理には細心の注意を払っておきましょう。
※参考
勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイントFX業者を比較する際には様々なポイントがあり、その中でも「何を重要視して選べばよいのかわからない」という声をよく聞きますが、私自身の経験と私の周囲の勝ち組トレーダーからの意見をまとめると、FX業者を選ぶ際に比較すべきポイントは上記の8項目です。どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要があります。実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている傾向があり、私自身も「デイトレード用」「資産形成向け中長期等レード用」「情報収集用」と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている項目が上記の8項目になります。逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与える項目ではないため特に重視していないということです。
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